こんばんは。
東京秘密基地本店の
ひろおみです。

以前、"Montes
Sparkling Angel Brut"の
感想を書きました。
https://go-kichi.com/s/tokyo/diaries/view/153627

今回は、モンテス社が
アルゼンチンの
メンドーサ州、
トゥプンガトの小区画、
"グアルタジャリー"
で手掛ける
スパークリングワイン、
"KAIKEN
SPARKLING BRUT”の
感想を書きます。
尚、品種は、
ピノ・ノワール (70%)、
シャルドネ (30%)、
瓶内二次発酵です。

黄色のテクスチャーに
柔らかい泡と
ドライな口当たり。
ライムを感じさせる
果実味がありました。
後半は、りんごの蜜と
トースト香の
細く長い余韻が
感じられ、
ワインの味を
底支えしている
印象を受けました。
美味しかったです。
また、モンテスの
エンジェルと比べると、
カイケンのほうが
旨味やコクを
感じられました。

カイケン社は、
ぶどうの手摘み収穫、
スパークリング
ブリュットにおいては、
24ヵ月以上の
熟成期間を設けており、
ハイコスパであると
言われています。

個人的には、
同じメンドーサ州の
トゥプンガトで
造られている
アラモスのほうが
お手頃で僕好みの
味わいであるように
感じました。

あなたの好きな
食べものや
飲みものは、
なんですか？
お会いした時に
教えてください。
そして、会話で
緊張が解れ、
距離が縮まった後、
最高のファンタジーを
お楽しみください。
ご予約、お待ちしております。

＊ 広臣 - HIROOMI - ＊